独創的で愛されるコツ

独創的だけど受け入れられるアイデアはどうしたら出てくるのでしょう?

ライオンキングはディズニー映画でも人気のある1つだと思います。ですが、その映画も一度はお蔵入りしかけたそうです。なぜなら奇抜だったから。

ただオリジナルということは大切になります。そらを普及の名作にしあげたヒミツがあるんです。

独創的なアイデアの出発点は、なじみのないもの。そこに親しみやすさを加えることが大切になります。

つまりライオという出発点は独創的だけれど、それだけでは「なんかしっくりこない」ストーリーになるのです。そこにシェイクスピアのハムレットをくわえ「ライオン版のハムレット」にしあげた。

これがハムレット出発点のでは、なかなかオリジナルにはなりません。なぜなら既成概念から抜け出せなくなるのです。

なんでもかんでも独創性が必要かというとそうではありません。まねするだけで十分です。でも、そこに自分らしさや、しっくりくるくるものを見つけないなら、オリジナルな出発点が大切になってきます。

参照:アダム・グラント著 シェリル・サンドバーグ解説 楠木 健 監訳『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 三笠書房