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奇跡は起こっている

今日は名古屋で高津りえさんのスピリチュアルライフスタイル講座があります。
スピリチュアルと言っても、前世が見えるとか、不思議なエネルギーで未来を予言してくれるのではありません。

みえないものを教えてくれるにはくれます。
それは感謝だったり、偶然の奇跡や、大丈夫なこと、視点を変えるだけで幸せになるコツです。
スピリチュアルって地に足のつかないものではなく、こういった日常のなかで実践できることだと思います、

どんなことが起きても、それがその人にとってありがたいこと。
病気になってしまい、今までのキャリアを失ってしまうと、「なんてついてないんだ」と思います。
「なんで病気になったのかな」「これから仕事はどうなるかな」
そういう思いが、不幸を呼び寄せるんです。

例えばですが、失恋して一時は落ち込むのはいいでしょう。
ですがもし友達がいつまでも「私があのときあんなことをいわなければ」「あんなことしなければ」と言っていたらどう思いますか?
これじゃあ、いい出会いがあっても素通りしちゃうなと思いませんか。

病気になっても、また別の仕事で成功すればいい。
都会の気ままな1人暮らしから実家に戻ることになった。
でも、そこで成功すればいい。
実家に戻るには戻る意味があったのでしょう。
それを今、悔やんで「じゃあどんな意味が」ってやるのではありません。
今できることをせいいっはいします。

"奇跡は「起こす」ものではなく、「起こっている」です。"

参照:高津理恵『あなたに「幸せな奇跡」がいっぱい起こる本』PHP
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