いつわりの希望から抜ける

もっと良くなるにはコツがあるんです。
私たちは、失敗したとき、落ち込んでいるとき、自分を変えようとします。
「もっとステキになろう」「幸せにろう」ともっと良くなろうと『決心』するのです。

食べ過ぎて、落ち込み「明日からダイエットしよう」と『決心』します。
そういうときにかぎって、友達から美味しそうなケーキをいただき食べ過ぎちゃう。
「でも友達からの好意だから受けとらないとね。明日からダイエットしよう」

この「明日からダイエット」という『決心』に満足するのです。
なんとなく、やせてキレイになった自分を想像してワクワクします。
つまり「変わろう」と思うことことに満たされているです。

「いつわりの希望シンドローム」といわれ、変わろうとするとき1番のカンタンな快楽が「変わろう」と思うとき。
1番ラクてワクワクするから、やめられない。
でも、いつまでたっても変わりません。

『ゆるす』ことです。
失敗したとき落ち込むより、自分を責めて自分に厳しくするより『ゆるす』こと。
自分へのいたわり、やさしさや思いやりをもつことで、同じ失敗しても改良ができるようになります。

参照:ケリー・マクゴニガル 神崎朗子 訳『スタンフォードの自分を変える教室』だいわ文庫

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