なにを与えているか

私たちは、知らないうちに感染しています。

例えば、テレビで痛々しいシーンがあると、目を背けるんです。
また、目の前に歩いている子供がステーンと転ぶと「痛っ」と言ってしまいます。
でも、あなたは痛くもかゆくもないんです(笑)

あなたは見ているだけなのに、脳が反応していることになります。
それほどリアルに脳は共感して、同じように痛みを感じるんです。
この働きのおかげで、私たちは人の気持ちをおしかはかったりします。

つまり、本能的に私たちは人をマネるんです。
普段はあまりお菓子を食べない人でも、お菓子がだ〜い好きな友人と一緒に過ごすと、なぜかいつもよりお菓子を食べます。

他人をマネするのは、本能的な部分で意志とは違うとこらからきているんです。

1人不機嫌な人がその場にいると、周りの空気はどよーんとします。
逆に、キゲンのいい人がいると、みんなも明るい気分になるんです。

あなたは、なにを人に感染させているか。
どんな影響を与えているか。
人からなにを感染させられてるかも大切ですが、あなたな他人になにを感染させているかを考えることも大事になります。

参照:ケリー・マクゴニガル 神崎朗子 訳『スタンフォードの自分を変える教室』だいわ文庫

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