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天の望み

"天の修行からは逃れやれない"んですよ。
人や問題がイヤで、逃げることはできても、天が与えた修行は逃れることはできません。

なにかイヤなことがあると、「あの人が悪い」「この状況がいけない」なんて言うんです。
そんなことを言っていても、なにも変わりません。

「あの人を困らせたい」としても、それは自分に返ってきます。
結局、困るのは自分なんです。

たとえ相手が悪くても、変わるのは自分。
それは天が望んでいることです。

「でも!」「だって!」って、相手がヒド過ぎることを言いたいのはわかります。

だからこそ、自分が変わるチャンスなんです。
もう2度とこういう人と関わり合わなくてすむ解決策を見つけます。
たぶんそれは、あなたのやりたくないこと。
本当は答えを知っているんです。
ただ、ちょっと怖いかもしれませんが、挑戦してみる価値はあると思います。

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info@egao-genki-kansya.com
まるかんのお店 美来

参照:斎藤一人『変な人の書いた世の中のしくみ』サンマーク出版