創造性を見極める

自分の創造性を高めたいなら、たくさんやってみることです。
そしてその中にいいものは、自分ではわからない。
また、周りの人が正解に判断ができるかって、そうでもありません。

映画のスターウォーズやETが、最初は見送られていたたり、本ではハリーポッターも、なかなか出版会社が見つからなかったのは有名です。

専門的な知識があると、見方がある方向に固定されてしまいます。
税法が変わるとき、ベテランの会計士さんより、新米の会計士さんのほうが適応力があるんです。

つまり、先ほどの映画や本のたとえは、自分にリスクがあると判断を間違える。
自分のことをちゃんと評価できないことと一致しています。

オリジナリティは、幅広い経験と深い経験が組合わさり発揮される。
そのために、どんどんやるといい。
そして判断は身内には聞かないこと。
同じ分野でがんばる仲間に聞く。
なぜなら、経験と知識はあるけれど、その人にはリスクがない。
つまり新しいことに寛容になれるんです。
そういう友人に感想を聞くといいでしょう。

参照:アダム・グラント著 シェリル・サンドバーグ解説 楠木 健 監訳『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 三笠書房