自分らしさの表現

自分らしさをだしたい、オリジナリティをだしたいと思うのなら、いくつもやってみることです。

たとえば自分らしさを絵で表現していとします。
1つの絵に完璧をめざして時間をつぎこむより、何枚もかくことが大切です。
どこの研究か忘れましたが、大学の課題で絵を提出する。
1つのグループには出来のいい作品を1つを提出してもらい、そこに点数をつける。
もう1つのグループには、数が多ければ多いほど高得点を与えられます。
結果的に、提出数の多いグループのがいい作品が多かったんです。

成功している人、たとえばシェイクスピアの本も舞台も見たことないこに、「ロミオとジュリエット」とか「ハムレット」の名前くらいは聞いたことがあります。
ですが10年の間に37の戯曲、150の短い詩をつくっているんです。

モーツァルトは35才で亡くなるまでに600曲をつくり、「最高のクラシック50選」に6曲選ばれてるだけ。

電球のエジソンは1093の特許をとっていますが、最高傑作は片手に収まります。

アインシュタインは天才として有名ですが、248の論文のうち、知ってるのは「一般相対性理論」「特殊相対性理論」で、それ以外の影響力は少なかった。

ピカソでもベートーベンでも同じこと。
あの誰もが名前くらい知る天才たちは、作品の数が多い。

行動して改良し、また行動する。
地球は行動の星だからこそ、とにかく行動すること。
そのことで、創造性がはっきされるのです。

参照:アダム・グラント著 シェリル・サンドバーグ解説 楠木 健 監訳『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 三笠書房