幸せと満足の違い

モノを買って得られる喜びは、長くはつづきません。
幸せを感じるには、経験を買うことが大切なんです。
引っ越しをすると満足度って上がりますが、幸福度は変わりません。

経験するというのは、例えば旅行ならツアーより、自分で計画を立てて行動する。
その方が幸福度が上がり、楽しかったと感じる時間も長いんです。

以前は良く、往復航空券でホテルを決めずに海外旅行をしてました。
もちろん海外ですので、宿泊先を記入しないと入国できません。
そう、最低限の準備をして、目的の街に着いた印象と次に街に向かう電車やバスの時間などでどれくらい滞在するかを決めてました。

トイレ休憩で降りた所でおやつを買ったら、楽しみにしていた名物が食べれなくなくなった。
でも、自分の感性を大切にしているから幸せなんです。

色んな想定外のことが起きても、なんとかなりました。
そのことが、いつもの「なんとかなる」という気持ちにも繋がります。
つまり、経験するから自分を信じられるようになり、感性を豊かに育てるんです。

旅行はどこへ行くかではなく、誰と行くかなんていいます。
一緒にいても自分の個性や好みを見失わない人といると、楽しいく幸せな経験につながる。

服というモノを買うのにも、「次はこの服を着て彼氏に会おう」「これ着てで友達とのランチに参加しよう」というように、経験を意識すると幸せを感じやすくなるんです。

参照:エリザベス・ダン、ロバート・ビスワス=ディーナー『「幸せ」について知っておきたい5つのこと』中経出版